Syoujo no Sippai FILE

cace04

少女プロファイル
氏 名 橋 本 葵 Hasimoto Aoi
年 齢 15歳
学 年 高校1年
身 長 160cm
血液型 O型
トイレ頻度 遠い
最後の失敗 8歳 場所・状況:
スーパーのトイレで間に合わずにフライング
最後のおねしょ 13歳
性 格 少し天然。頑固なところも。





とある初夏の土曜日、朝9時50分。
橋本 葵は舞い上がっていた。
今日は4つ年上の彼との初のドライブデート。葵はオーバーオールをお洒落に着こなし、彼との待ち合わせに
心を踊らせていた。



(楽しみだな♪今日は天気もいいし、絶対楽しいよね!でも緊張するなぁ・・・服、変じゃないかな・・・)

まだ15歳とは思えない大人っぽい雰囲気の葵。しかし中身はイマドキの女の子。
高校生のため、髪は染めてないものの、今日はまだ付き合ったばかりの彼とのデートということで服や髪型にも
気合が入っている。

(ストレートヘア・・・子供っぽかったかなぁ・・・)

そんなことを思っていると彼の車が葵の前に到着した。

「お待たせ!さ、乗って乗って^^」

彼とは一週間ぶりだ。笑顔で軽く手を振って車の助手席に乗り込む葵。

「早かったね!じゃあお願いしまーす♪」
「お!今日の髪、ストレートなんだ!似合ってるよ^^」
「ホント??子供っぽくないかな・・・?」
「そんなことないよ^^葵は可愛いから何でも似合うよ(^_-)-☆」
「もう///慎ちゃんってば///」
「ははは^^じゃあ行こっか!あ、その前にシートベルト締めた?」
「わかってるよ~!慎ちゃんはほんっと心配症だね^^」
「そりゃ心配だよw景色が綺麗なとこあるんだ!ちょっと遠いけど大丈夫?」
「うん^^楽しみ♪」
「OK!じゃあ出発!」

こうして彼、慎吾と葵のドライブデートが始まった。





10時19分

「葵、喉とか乾かない?この先山道に入るからコンビニないし飲みのもとか食べ物は先に買おうと思ってるんだけど」

「そうだね^^今日暑いし喉乾くね^^」

こうして二人はこの先の道、最後のコンビニに寄り、飲み物などを買うことにした。





「お会計1560円になりまーす、はい2000円お預かりします…」



~車内~

「よし、準備万端♪葵、買い忘れたものない?」
「うん!飲み物も何個か買ったし、バッチリ^^」
「じゃあ出発するよ^^」

この時、コンビニのトイレに行っておかなかったことを、葵は後にひどく後悔することになる…





11時05分

他愛ない会話をしながらドライブを楽しむ二人。

「ホントに山道だねw夜とか来たらなんか怖そう・・・」
「すごくいい場所があるんだけど遠いんだ。でもどうしても葵を連れて行きたくて^^」
「楽しみだなー♪」

気温の高いこの日、葵はすでにコンビニで買ったペットボトルの紅茶を飲みきっていた。

「ホント今日暑いね・・・ねぇ?窓閉めて冷房つけちゃダメ?」
「ああ、そうだな。じゃあそうしよっか^^」

優しい彼は嫌な顔ひとつすることなく葵の提案どおり窓を閉め、冷房をつけることにした。

「あ~涼しい♪あ、そうだ!ねぇあとどのくらいで着きそう?」
「そうだなぁ・・・まだ結構かかるよ、なんかあった?」
「ううん!飲み物飲みきっちゃったから、まだかかるなら次の開けちゃおうかなって^^」
「そっか^^あ、トイレとかない所だからあんま飲み過ぎんなよ」
「大丈夫^^わたしおトイレ遠い人だから!」
「ならいいんだけどw」

この自分の膀胱への過信が恥ずかしい事態を招くことになるとは、この時の葵はまだ知る由もない。





11時55分

(どうしよ・・・ホントにおしっこしたくなってきちゃった・・・でもトイレないって言ってたもんなぁ・・・まだ大丈夫だよね・・・)

いくら葵がトイレが遠い人とは言え、この冷房がガンガンに効いた車内という環境では葵が尿意を催すのは当たり前
だった。
身体の冷えが多量に摂取した体内の水分の『おしっこ化』を加速させたのだ。

「もう少しで着くよ^^」

「...」 (あー考えただけでドンドンしたくなっちゃう・・・)

「葵?」
「えっ?あ!ご、ごめん!ちゃんと聞いてるよ^^;」
「ほら!見えてきたよ^^」
「ホントだ!キレイな景色^^;」

(意識しちゃダメ・・・なにか別のこと考えなきゃ・・・)

「さ!着いたよ!降りよっか^^」
「う、うん!」
「どう?めちゃくちゃ綺麗だろ?」
「わあ!ホントだ!こんなキレイな景色見たことない!!」
「でしょ?来てよかった?」
「うん!慎ちゃんありがとっ!≧≦」

この時ばかりはあまりの絶景に一瞬尿意を忘れる葵だったが、しばらくして強い尿意の波が葵を現実に引き戻す。


(ヤバいっ!・・・波がっ・・・うぅ・・・)

とっさに手が大事な部分を押さえた。出口を強く指圧することでなんとか波を乗り切ることが出来た葵だが・・・



(危なかった・・・慎ちゃんの前で漏らすとこだった・・・あれ?・・・慎ちゃんの前・・・あっ!?)


「・・・葵・・・もしかしてトイレ行きたい?(;´∀`)」

「えっ・・・あ・・・その・・・」 (しまったぁ///・・・バレちゃった・・・恥ずかしい・・・><)

葵のあからさまなおしっこ我慢の仕草で彼が気づいてしまった。

「///・・・う、うん・・・ちょっとだけ・・・」

言い逃れは出来なかった。それほど必死に我慢ポーズをとってしまったからだ。
しかし恥ずかしさから“ちょっとだけ”と嘘をついてしまった。

「マジ?トイレ最後に行ったコンビニまで戻らなきゃないんだよなー・・・我慢できる?」
「だっ、大丈夫だよ?ちょっとしたくなっただけだからっ・・・まだ全然平気!^^;」
「ホントに?」
「うん!だから気にしないで><!・・・」
「ならいいんだけど・・・ホントにだいじょぶ?」
「もうホント心配症なんだからっ^^;ホント大丈夫だから!せっかく来たんだからもっと楽しも?」
「お、おう!・・・そうだな^^」

(とは言っちゃったけど結構ヤバイんだけどなぁ・・・でも慎ちゃんせっかく連れてきてくれたんだし
まだ帰っちゃ悪いよね・・・我慢しなきゃ・・・)



12時36分

モジモジ・・・

「そんでさー前に達也とここ来たとき、あいつ面白いんだぜー…」

(おしっこしたい・・・おしっこしたい・・・あ~おしっこしたい・・・)
モジモジ・・・
(もうその辺の茂みでしちゃおっかなぁ・・・でも慎ちゃんいるしなぁ・・・はしたない女だと思われちゃうよね・・・あ~でも
我慢できそうにないよぉ・・・)

「・・・葵、やっぱもうヤバイんじゃないの?」

「・・・・・・ごめん・・・慎ちゃん・・・もうけっこうヤバイ・・・・」

「やっぱり・・・あんま無理すんなって!コンビニ行こう?」
「・・・うん・・・ごめんね・・・」



13時26分

~車内~

モジモジモジモジ・・・
(う~漏れちゃう・・・おしっこ・・・もうでちゃいそう・・・)

「葵・・・大丈夫か?・・・」

「・・・・・・。」

「まだ少しかかるけど頑張れ!」

ジュ…

「あっ・・・だめっっ!だめだめだめだめっ・・・」
バタバタバタ…

不意に葵の水門をおしっこがこじ開けはじめた。葵は助手席で足をバタバタしながら全身全霊で出口を揉みしだいた。

なんとか全壊を食い止める葵。それでも彼氏の前でみっともない格好を晒している葵。
しかし今はそんなことに構っていられない。それほど葵の尿意は切迫していた。

こんなことなら最初にコンビニでトイレに行っておけばよかった・・・
こんなことなら水分を控えればよかった・・・
いくら後悔しても、もう遅い。

(うぅ・・・もう限界・・・これ以上慎ちゃんにこんな姿見られるわけには・・・でも・・・)
「・・・慎ちゃん・・・あと何分でコンビニ着く?・・・」

「うーんと...あと40分くらいだよ・・・大丈夫か?」

(う~40分も絶対我慢できないっ・・・あぁもうダメ・・・もうこうなったら・・・)
「も、もう限界・・・だよ・・・お願い・・・車とめて・・・」

「え・・・でも・・・」
「もうでちゃう・・・だから・・・お願い・・・」
「ん~・・・こうなったら仕方ない・・・ホントは行きたくなかったんだけど、あそこに行くか・・・」
「えっ?・・・」
「ホントはもうちょっと行ったところに公衆トイレがあるんだけど・・・でもそのトイレ、もう管理されてないみたいで汚い上に水も流れないんだ・・・だから女の子を連れていくような場所じゃないから黙ってたんだけど・・・」
「なんでもいい・・・だからはやくトイレ行かせて・・・もう我慢できない・・・」
「わかったよ・・・緊急事態だもんな・・・そこならもうすぐだから、もうちょっとだけ頑張ってくれ!」
「・・・。」バタバタバタ…

黙っているが以前動きは忙しない。葵の貯水タンクはすでに限界量を超えようとしていた。



13時38分

「着いたぞ!待ってるから早く行っておいで!」

「うん・・・ありがと・・・」
(やっとおしっこできる・・・)「あ!そうだ、葵!」
ジュゥ…
「え!?ぁっ…な、なに?」
(やだっ…びっくりしてちょっと出ちゃった・・・)

「そういえば紙とかないと思うからポケットティッシュ持ってる?」

ジュッ…ジュジュ…
(あっあっ…やだ…もう・・・早く行かせてっ!・・・)
「あっ…ちゃ、ちゃんと持ってるから大丈夫だよっ;」
プルプルっ…


トイレに着いたという安心感からどんどんおしっこが出口に押し寄せる。
もう彼の前でアソコは押さえまいと葵はその衝動を我慢して小刻みに足踏みをし、お尻をクネらせたが堪え切れない
おしっこがどんどんパンツに溢れてくる。

「そっか、じゃあ早く行っておいで!」
「う、うんっ…」
そう言うやいなや、待ってましたと言わんばかりに葵はトイレへと急いだ。



ジュゥゥ…ジュジュジュッ…
(あっっ!ダメっ!!もうちょっとだからっ…お願い待って・・・><)

女子トイレ内に入り、彼の視界から外れた瞬間葵はお尻を突き出しおしっこの出口を強く握りつぶしながら4つある
個室の中から一番手前の個室に飛び込んだ。
トイレ内はひどい異臭を放っていたが今の葵にそんなことを気にしている余裕はなかった。

「はぁっ、はぁっ...」

バタン!ガチャガチャ…
(早く!はやくぅ!!あ~ん!カギが閉まらない!…)

長い間使われていなかったためか、カギが合わなくなっていた。

(あぁんもぉダメっ!どうせ誰も来ないよね・・・このまま・・・あっ!?…)

カギを諦め和式便器にまたがりズボンを降ろそうとした葵だったが、ここで最大の失敗に気づく。

(やだ!こんな時に限って今日オーバーオール着てたんだった!…)

ジュッ…
「やっ…くぅぅ…」
(ダメダメっ!もうちょっとなんだからっ…こうなったらしかたない…)

葵はもたもたしてても仕方ないとオーバーオールの左肩のボタンを外しにかかった。

「んっ…んっっ…」
モジモジ…ジュジュ…ジュッ…

そうこうしてる間にもおしっこはどんどん葵を攻め立てる。

(あっ!だめ…もうちょっと…もうちょっとだから…外れた!あとはこっちのボタン…はやく!はやくっ…)
モジモジ…バダバタっ…

(あ~ん外れないよぉ><もうダメっ…)

焦っているせいかなかなか最後のボタンを上手く外すことが出来ない葵は地団駄を踏んだ。
そして・・・

ジュジュゥゥゥゥゥ…

葵の限界が訪れた。

「ぃやぁっ!…」

だが葵は諦めず、最後の力を振り絞ってボタンを捻った。その結果・・・

(外れたっ!!!)
ジュゥうううううううううううううう…

その瞬間おしっこは勢いを増し、本格的な水流となって葵のパンツの中で渦巻いた。

「あっあっ…」

最後のボタンを外すことに成功した葵は無我夢中でオーバーオールを身体から引き剥がすように降ろし、その勢いで
おしっこの渦巻くパンツも葵のキレイなお尻からひっぺがして勢い良くしゃがみ込んだ。


ぷしゅぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ…

古臭い和式便器を物凄い勢いの葵のおしっこが撃った。

「はぁ…はぁ…はぁぁぁっぁぁぁっぁ…」
(ぁぁぁ…き、気持ちいぃ…でも…全部漏らしちゃうのは避けれたけど…結構漏らしちゃったよぉ…)

目の前の太腿半ばに伸びるパンツを上に引っ張りクロッチ部分を確認する葵。

(あちゃー…これはもう本格的におもらしだよ…)

葵のパンツは前もお尻の部分も広範囲に渡ってびしょ濡れになり吸収しきれたかったおしっこが滴っていた。

しゅぃぃぃぃぃぃ…チョロチョロ…

葵の限界放尿は1分近く出続け、ようやく勢いが弱まり、やがてすべてを出し終えた。

(しかたないよね…パンツはあきらめよう…でもこれはどうしよう・・・)

そう、オーバーオールだ。葵のオーバーオールの股の部分は最早言い逃れの出来ない状態になっていた。


(履いてくしかないよね…はぁ…慎ちゃんに何て言おう…恥ずかしぃよぉ…)



13時55分

キィ…バタン…

葵が後始末を終え、トイレを出るとそこには・・・

「…!?し、慎ちゃん!?」
「あ、いや・・・その…あんまり遅いから心配になって・・・^^;」
「///…ご、ごめんね…///」
「って、え!?…葵…もしかしてお前…」
「//////...えっと…その…///」
「...ま、まぁそういう時もあるって!^^;ははは・・・てかおれせいだよな・・・ごめん、葵…」
「ち、違うの!わたしが慎ちゃんの言ってたこと聞かなかったから……ごめんね…」
「お、おれは別に気にしてないから!それよりそれ…気持ち悪いだろ?…家まで送るよ^^」
「…うん…ありがと…ごめんね慎ちゃん…」

こうして葵の恥ずかしい彼とのドライブデートは幕を閉じた。
葵の彼がこの事件をきっかけに特殊な性癖に目覚めることになるが、それはまた別のお話…


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