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氏 名 | 水野 七海 Mizuno Nanami |
年 齢 | 11歳 |
学 年 | 小学6年 |
身 長 | 152cm |
血液型 | A型 |
トイレ頻度 | やや近い |
最後の失敗 | 11歳 場所・状況: 授業中に必死に我慢した末、女子トイレに入った瞬間に決壊。慌てて個室に駆け込み下着を降ろすもほとんど失禁状態。詳細→ |
最後のおねしょ | 10歳 |
性 格 | おっとり |
「はい!ナナちゃんのぶん♪」
「ありがと♪ん~≧≦冷たくて美味しい~☆」
「じゃあそろそろお母さんたちのところに戻ろっか!」
「そうだね^^」
「花火楽しみだねー!」
「今年も凄いんだろうなー^^」
とある町で行われるこの辺りでは一番大きな規模の花火大会。
可愛らしい浴衣を着た水野 七海はこの日クラスの友達である、山岡 愛子と愛子の家族と一緒にこの花火大会に
来ていた。
愛子と共に出店の食べ物やジュース、カキ氷などを食べ歩いていたが、そろそろ花火も始まるということで、
愛子の母親が確保している場所に戻ることにした。
*
*
*
PM7:52
「ただいま!」
「あら、愛子、お父さん見なかった?」
「え!?見てないよ?どっか行っちゃったの?」
「そうなのよー。もうすぐ花火始まるっていうのに・・・」
「そのうち戻ってくるよ!」
「七海ちゃんも、ごめんなさいね。」
「い、いえ^^;わたしは大丈夫です^^」
「飲み物ならこのクーラーボックスに入ってるから好きなの飲んでいいわよ。」
「あ、ありがとうございます^^」
「ナナちゃんなに飲む~?」
「う~ん・・・どうしよっかなー・・・愛ちゃんは何飲むの?」
「あたしは~・・・コレにする!」
「じゃぁわたしも同じのもらおっかな^^」
*
PM8:00
ピュ~~~~~~~・・・ドドン!!
「わぁ!始まったよ!!」
「ホントだ♪綺麗・・・」
(やだな・・・ちょっとおしっこしたくなってきちゃった・・・でも花火始まったばかりだしなぁ・・・まぁまだ大丈夫かな・・・
今は花火花火!)
*
*
*
PM8:30
ドン!ドン!ドドドン!!…
モジモジ…
「わーみてみて!ナナちゃん!!今のすっごい大きい>∀<」
「そ、そうだね・・・」
(あ~けっこうしたくなってきちゃったな・・・カキ氷とかジュースいっぱい飲んだからなぁ・・・
そういえばトイレいつから行ってなかったっけ・・・)
七海は自分の家を出るとき以来トイレには行ってなかった。
加えて花火会場に来てから愛子と出店を巡り、ジュースやカキ氷、確保場所に着いてからのジュースで七海のお腹は
タプタプだった。
つまり七海のおしっこのタンクにはこの短時間に大量に摂取したカキ氷やジュースの水分が急激に溜まっていたのである。
(う~考えたら余計キツくなってきた・・・まだ途中だけどトイレ行こう・・・)
その時
ピリリリリリリ!
「あら、お父さんから電話だわ。もしもし?・・・えぇ!?財布落としたですって!?それで?今まで探してたの?・・・
わかったわよ・・・今から行くから・・・
ちょっと愛子?お父さん財布落としたみたいなの・・・
だからお母さんちょっと行ってくるから荷物見ててね!」
「・・・はーい、わかったよ」
「七海ちゃんもホントごめんなさいね!」
「あ、いえ^^;大丈夫です・・・」
「それじゃよろしくね!」
(言い出すタイミング逃しちゃった・・・愛ちゃん一人で置いていくのもなぁ・・・)
「ね、ねぇナナちゃん?あたしトイレ行きたくなっちゃった・・・^^;
ちょっと行ってくるね!すぐ戻ってくるから荷物お願い><」
(えぇ~!愛ちゃんもトイレ!?しょ、しょーがないよね・・・もうこうなったら言い出しにくいし・・・)
「う、うん!いいよ!・・・は、早く戻ってきてね?」
「ありがと^^;わかってるよ^^じゃあ行ってくるね!」
「気をつけてね!・・・」
(はぁ・・・わたしだってすごくおしっこしたいのに・・・あ~早くトイレいきたい・・・)
モジモジ・・・
*
*
*
PM8:45
モジモジ…スリスリ…
(はぁぁ・・・愛ちゃんまだかな・・・もうそろそろわたしもヤバいんだけどな・・・うぅぅ・・・
漏れちゃいそうだよ・・・こんなんなら花火が始まる前に済ませとけばよかったな・・・)
七海の体内の水分は急速におしっこに変わり、七海の膀胱に着々と溜まっていく・・・
七海は時おり浴衣の隙間から手を入れ前を押さえながら愛子の帰りを待っていた。
*
*
PM8:55
(あぁ~・・・おしっこしたい・・・おしっこしたい・・・おしっこしたい・・・もぉ限界だよぉ・・・お願い、愛ちゃん・・・
早く戻ってきて・・・もうでちゃう・・・)
花火はフィーナーレに入っていたがそれと同時に七海の尿意も限界寸前というピークに差し掛かっていた。
七海は花火のことなど最早頭には入らず、『おしっこが漏れそう』ということが頭を支配し、右手はもう大事な部分が
定位置になっていた。
ギュゥ…ギュゥ…とおしっこの出口を押さえつけなんとか我慢を続けていた。
*
PM9:01
「ごめ~ん!ナナちゃん!!トイレ超混んでて会場の外のコンビニのトイレまで行ってたんだけどそこも混んでて
時間かかっちゃった・・・もう漏れちゃうかと思ったよぉ><ホントごめんね!!」
「う、うん・・・それよりわたしもすっごいトイレ行きたいの・・・わたしも行ってくるね・・・」
「あ、う、うん・・・ホントにホントにごめんね><てかお母さんまだ戻ってないんだ・・・
大丈夫!今度は荷物あたしが見てるから早く行って来て!!」
「・・・うん・・・ごめんね・・・じゃあ行ってくるね・・・」
(あっ!?ヤバいっ・・・立ったらすっごい出ちゃいそう・・・)
愛子が戻ってきた頃には既におもらし寸前の尿意。立ったことにより、おしっこが溢れ出しそうになった。
七海は芝生の上で地団駄を踏んだ。
(は、はやく・・・トイレに・・・でちゃう・・・でちゃうっ!・・・)
「ナナちゃん・・・だいじょうぶかなぁ・・・トイレだいぶ混んでたけど・・・
あれはあたし以上に我慢してる感じだったからなぁ・・・」
*
PM9:04
(うそ・・・こんなに並んでるの・・・?・・・もう出ちゃいそうなのに・・・でも・・・並ぶしかないよね・・・
ガマン・・・我慢するしか・・・うぅ・・・)
七海の前には20人近くのトイレ待ちの人達。七海は堪らず激しく足踏みをしていた。
溢れそうなおしっこを我慢するには身体が勝手に足踏みをしてしまうのだ。
小学生とはいえ、七海はもう6年生という年頃の女の子だ。あきらかなトイレ我慢ポーズを公衆の面前でするのは
とても恥ずかしかったが、周りの視線を気にしている余裕は今の七海にはなかった。
それほど七海の尿意はいつ『おもらし』という最大の失態を晒してもおかしくないくらい切迫していた。
(あ~もぅ・・・早く進んでよぉぉ・・・漏れちゃう・・・漏れちゃうよぉ・・・)
*
PM9:10
(早くっ・・・はやくっ・・・おしっこ・・・漏れちゃう・・・あ~お願いっ!早くしてぇ><・・・)
トイレ待ちの行列は未だ5人しか進んでいなかった。
七海の順番が回ってくるまでまだまだである。
その時、七海は自分のアソコが一瞬暖かくなるのを感じた。
ジュヮ…
(あっ!?…ダメっ!…まだでちゃ…くぅぅぅ・・・)
七海はバタバタと足踏みしていた足をギュッと閉じ、咄嗟に前かがみになって両手でおしっこの出口を必死で塞いだ。
周りの人から見れば、この幼い少女がいつ粗々をやらかしてもおかしくない目線で見ていることだろう。
だがこの咄嗟の行動が幸をそうじ、パンツに丸いシミを作っただけで決壊はなんとか免れた。
(あ、危なかった・・・でももう無理だ・・・もう我慢できない・・・こんなに待てないよ・・・どこか他のトイレに・・・)
そう思い七海はふらふらと別のトイレの方向へおぼつかない足取りで向かった。
*
PM9:14
(こ、ここもこんなに並んでる・・・だめだ・・・そういえば愛ちゃん会場の外のコンビニのトイレまでいったんだっけ・・・)
ジュジュジュッ…
(あっ…あっ!?もうダメだ・・・もう…限界っ・・・そうだ!どっか隠れてこっそりしちゃおう・・・もうそれしか・・・)
七海のキレイな足をおしっこの雫が細く一筋伝う。
ついに限界を超えた尿意で七海は野ションを決意する。そして再びふらふらと最適な野ションスポットを探すべく会場内を彷徨った。
もう一刻の猶予も許されない尿意とおしっこが限界まで溜められた七海の小さなおしっこタンク。
(あ、あそこなら隠れてできそう・・・)
七海が発見したのは何やら小さな倉庫の様な建物の裏の茂みの隙間だ。
幸いこの倉庫周辺にはメイン会場のほうほど人はあまりいない。隠れて野ションするには絶好の場所である。
もっとも他の場所を探してる余裕はもう七海にはない。
キョロキョロ…
(誰も来ない…よね?・・・あっあっ…はやくしないと…)
七海は素早くややへっぴり腰ではあるが、極力怪しまれないように、建物の裏を目指した。
*
「はぁ…はぁ…」(こ、ここなら・・・これで…やっと…おしっこできる…)
ジュィィ…
「ぁっあっっ!!…ヤバぃヤバぃぃっ!…」
(ダメダメだめダメっ!!…まだ浴衣がっ…くうぅぅ…)
やっとおしっこが出来ると油断した気の緩みを突いて、おしっこは七海を激しく攻め立てた。
頭では『まだだ』といくら命令を出しても、極限状態の七海のおしっこタンクは既に放出体制に入っている。
まだ放水命令が下ってないのに待ち切れないおしっこ達が閉じてあるはずの水門を勝手に押し開けてくる。
「っっ…出るっ…でるぅ…あぅ…んっ…」
もう誰も見ていないということから緊張感が解かれ、七海は声にならない声を上げ、取り乱したようにお尻を激しく振り
ながら浴衣を乱雑に捲り上げて慌てふためく手つきで一気にパンツを降ろし、同時に勢い良くしゃがみ込んだ。
プシュィィ..ジュジュゥゥゥゥゥーーー...
「はぁ...はぁ…はぁぁぁああ…あぁああぁ…間に合った…はぁぁぁぁ…」
『パンツを降ろす』と『しゃがみ込む』と『放水開始』は、ほぼ同時だった。
我慢に我慢を重ねた尿意からの開放から七海は深い安堵の溜息を吐いた。
しかしその安堵も束の間…
「コラ!誰かそこにいるのか!?」
(えっ!?ヤバい!人だっ!!…でもっ…あっ..あっ…ど、どうしよぅ…)
突然の男性の声と気配に、七海は反射的にパンツを上げて立ち上がってしまった。
「っ!?やっ...あっ...あっ...」
しかし、咄嗟にパンツ上げて立ち上がってしまったがために、既にコントロールを失って勢いの抑えられないおしっこは
止めようと思っても急に止めれるわけもなく、七海のパンツの中で歯切れ悪く溢れ出続けていた。
「はぁまたか・・・君今おしっこしようとしてたでしょ?困るんだよねこんな所でされちゃ・・・」
男性はどうもこの建物の管理者のようで、おしっこをなんとか止めようと必死でジタバタしている七海に近づいてくる。
どうやら所有地の敷地内で立小便などをされ続けてご立腹のご様子だ。
「ごめんなさいっ!・・・でも・・・あっ...」
ジュッ..ジュジュジュゥ…ジュジュッ…つぅー
(だめっ…おしっこが…止まんないっ…あっ..ぁっ…)
七海の足を伝うおしっこの水流が次第に増えていく。
再び七海に回避されたはずの“おもらし”という名の粗々が迫る。
(っっ..ダメだ…もぅ…我慢が…できないっ…このままじゃ…全部漏らしちゃうぅ…それだけは…くぅぅぅ…)
そして七海はこの男性を前に腹をくくった。
「あっ・・・あの・・・わたし・・・もう我慢できないんですっ!」
ジッジュゥゥゥ…
「やっ...もうダメ・・・ごめんなさいっっ!!」
ジュッジュィィィィイイイー…
七海はもう極限状態だった。“このままでは確実におもらしをしてしまう”、“そのくらいなら…”と。
そのため、見知らぬ男性の目の前であるにも関わらず、意を決して再びパンツを降ろし勢い良く放水を開始してしまった。
「こ、こらっ!...」
当然男性は驚きながらも注意してくる。が、七海にはこうする他、もうどうすることも出来きなかった。
ジュゥゥーー…
「はぁ...はぁ…ごめんなさい…ごめんなさぃ・・・」
(ゃぁぁん…はずかしいよぉ…わたし…今..男の人の前で..おしっこしちゃってる…)
あっけに取られた男性は絶句していて、その場には芝生に勢い良く放たれる七海のおしっこの音と、彼女の小さな吐息だけが聞こえるという七海にとってはとても恥ずかしく、
気まずい空気と時間がその空間を支配した。
ジュゥー…
(ぁぁぁっ…おしっこ…止まんない…まだ出るよぉ…早くこの場から逃げたいのに・・・)
七海はあまりの恥ずかしさと気まずさで、顔を深く俯かせ自身のタンクが空になるのを肩を震わせながら待つ他なかった。
チョロチョロ…
(やっと...おわった…はやく…早くここから逃げなきゃ・・・)
恥ずかしい限界放尿もついに終わりを迎えた。時間にして約1分ほどの時間だが七海には、我慢から解き放たれた快楽と、男性に見られているという羞恥心から、
この1分が永遠のように感じられた。
バッ!ザザザッ!
放尿が終わると七海は、まだチョロチョロと出ている残尿やお尻がビショビショに濡れていることも構わずに、
素早くパンツを上げ、捲り上げられ乱れた浴衣もちゃんと直さず、一目散にその場から逃げ出した。
*
「はぁ、はぁ・・・」
(はぁぁ…男の人に見られちゃった…でも漏らすことだけは避けれたから…だって…アレ以上我慢できなかったんだもん・・・しょーがないよね・・・)
七海は小走りになりながら、ちゃんと直せなかった浴衣を直しながら待たせているであろう、愛子たちのところへ急いだ。
(あぁん…パンツ結構濡れちゃってる…すぐ乾くかなぁ…足も拭かなきゃ・・・)
何も処理せず急いであの場を後にしたため、七海のパンツも足も濡れたままだった。
最も、おチビリや、途中のアクシデントによって七海の女の子らしい柄の薄いグリーンのパンツは、クロッチやお尻部分が所々変色するほど濡れていた。
それに加え、で続けていた残尿と、ビショビショにおしっこの滴っていたお尻を構わず履いたのだから、七海のパンツの状態はほぼ“おもらし”した状態だった。
この後、七海は愛子たちに、自身の失敗を悟られぬために必死で“言い訳”をしたのであった。